アルパイン ゴルフ リゾート チェンマイ( Alpine Golf Resort Chiangmai )

チェンマイの山脈と渓谷に囲まれた自然公園の渓谷にあるゴルフコース。旧チェンマイ・ランプーンゴルフ場より、バンコクの名門コースアルパインに経営が移り、高級リゾートとして生まれ変わりました。そのゴルフコースとしてのクオリティの高さも魅力ですが、何と言っても自然美を生かした壮大な景観。どの場所にいても、絶景を楽しみながらプレーを楽しむ事ができます。

このコースの特徴はグリーンの難しさ。絶妙なアンジュレーションが施されたグリーンが多く、多くのゴルファーが苦しめられています。クラブハウスのレストランからは、大自然の眺望がお楽しみいただけます。4ツ星リゾートならではの、クオリティの高いメニューも魅力です。2013、2014年に行われた男子アジアツアー、ジョニーウォーカークラシックなど、各種トーナメントが行われています。高級リゾートホテルを併設しているので、天然林に囲まれた環境の中、4ツ星リゾートのサービスを提供しています。

元々チェンマイランプーンというコースだったが、2008年にリノベーション、そして2016年に再度リノベーションをして27ホールの今の姿に。設計はアルパインバンコク、ロイヤルジェムズシティのロンガール。

チェンマイでゴルフといえばハイランドと並んで非常に有名なこちらのコース。クラブハウスは大きく綺麗、清潔感に溢れて居心地よし。レストランは広くて綺麗（チェンマイ名物カオソーイは美味）、プロショップの品揃えも豊富で嬉しい。クラブハウス近くにある練習設備も充実しております。

Aは山々に囲まれた森林の中をダイナミックに作られたコース。木が多いものの狭さは感じず、なんだか森林浴をしているような気分になり、カートに乗るよりも歩きたくなるような雰囲気。B、Cは元からあったホールと新しくできたホールが混ざっており、Aと似たような雰囲気を感じるホールと全く違う雰囲気のホールがミックスされており、統一感がなくプレーしていてややもやもや感が否めない。

Cの一部のホールを除き全体的にワイドで軽いうねりのあるフェアウェイ、アップダウンはほぼなし、要所要所にあるハザードが面白さを増してくれてプレーしていてあまりストレスを感じる事がなく、だからといって簡単すぎず楽しいコース。Cの1-3はAからの流れで来ると全く違う雰囲気に戸惑い、そしてそのレイアウトに恐れ慄く。

チェンマイ市内から30km、約40分に位置します。