リフト6基・9コースで構成される中規模クラスなゲレンデである。トップは1820mと高く、谷川岳、武尊山を越える乾いた風が良質な雪を降らせる。また人工降雪機は使わず、天然雪だけのスキー場である。エリアは写真の通りすり鉢状になっており、雪がたまりやすく、強風の影響も比較的受けにくいつくりとなっている。
2012-2013シーズンまで運行していた1420mの第3高速クワッドリフトは山麓からゲレンデの半分近くをカバーすることができる便利な存在だったが、機械トラブルにより運行不能となり、その代替として第7ペアリフトが設置された。山麓から第3クワッド1本で行けた地点まで行くには、第2・第7ペアリフトを乗り継いで20分近くの時間を要するようになってしまった。
レストランはゲレンデ下部に3軒、中腹に1軒、上部第5ペアリフト乗り場に1軒となる。
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